セールスフォース:初心者の私が【データローダ】を使ってデータを投入してみること【その2:データローダ起動編】

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みなさん、こんにちはアッキーです。

前回はOpenJDKのダウンロードとインストール。データローダのダウンロードまで行いましたので。今回はデータローダを起動してログインするところまでを行いたいと思います。

前回はこちら。

データローダをインストールしてみる。

前回、ダウンロードした「dataloader_win.zip」ファイルを解凍します。Windows10だと標準の機能で開くことができるので、フォルダの中に入っている「install.bat」をダブルクリックします。PCの環境によっては下記のように警告が出ますので「詳細情報」をクリックして「実行」を表示させ「実行」を押します。

インストール時の警告画面
詳細情報を押した後の画面

「実行」を押しますとそれなりの年代の方には懐かしい画面が出てきます。「Enter」キーを押して、次の設問で「Yes/No」と聞かれますので「Yes」と入力してインストールを行います。

デレデレと文字が動きインストールが終わりますと下記の2点ついて聞かれますので、必要ならば「Yes」を選びます。私はデスクトップにアイコンを作るぐらいです。

  • スタートメニューにショートカットを作りますか。
  • デスクトップにアイコンを作りますか。

データローダを起動してみる。

デスクトップに作成された「データローダ」のアイコンをダブルクリックして起動します。DOS窓が出て、データローダのメニューが起動します。


みなさんは無事にデータローダのメニューが出ましたでしょうか。次回は、設定変更をしてみます。